2010年09月30日

ノミの話

20歳のときに聞いた話です。

当時は化粧品会社でメイキャップを勉強していました。

いろんな人に出会い、メイキャップコンテストにアーティストとして、そして

モデルとしても出演しちゃいました。

モデルなんて柄じゃないので、ほんとにそのときだけ。

素人モデルのファッションショーでした。

 

ノミの話は、何度も聞きましたね。

ノミは体長1~2mmの小さな虫ですが、跳躍力が強く、ビーカーの中に何匹かノミを入れてもすぐに全てのノミが外に飛び出してしまいます。

1メートルほどのジャンプ力があるそうですから。

しかし、ビーカーの上にガラスの蓋をすると、ノミはコツコツと頭をぶつけることになり、最後には諦めてしまいます

これをしばらく続けていると、ガラスの蓋を取り除いてもノミは一匹たりとも外に飛び出そうとはせず、中でピョンピョン小さく跳ぶだけになってしまいます。

 

「いた~い!もう、無理~~~!」って。

すなわち、ノミには「ビーカーから外へは出られない。跳べば頭をぶつけてしまうだけだ。」という固定概念ができ上がってしまう、という話です。  

「出来るわけない」
「無理に決まってる」
決め付けているのは自分

まずはやってみる、が大事ですね。

カナザワエイジェントのスタッフ面接時には、必ず「カナザワエイジェントスタッフ心得」を説明します。

その中のひとつに「否定的なことを口に出さない」とあります。

否定的なことってたくさんありますが、今回のような自分で限界を決めて

それを口から出しちゃうっていうのももってのほかです。

そう思っていても口から出てしまうもの。

なるべくプラスを発していきたいですね。

 

私達はノミではありません。

頭をぶつけたからって、自分で限界を作っていませんか。

という話。

私自身にも(^^

久しぶりに思い出した「ノミの話」でした。

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