2009年06月19日
真夜中の電話③
けいこちゃんとは、同じ中学校に進んだ。
同じ町のみんながいく 同じ中学。
なんの代わり映えもしない。
違ったのは、中学生になったらみんな雰囲気が変わることだった。
不良中学で有名だった私の中学校は、先輩達もとても気合の入った方が多く、
1年生はびくびくしていた。
「1年狩り」 なんていう言葉もあり、目立つ1年生は次々に後者の裏に呼び出され
先輩からご指導いただく。
スポーツ系ではなく、根っからの不良たち。
唯一、変化があったのは小6のときの友達が有名な私立の中学校に行ったこと。
カウタン。
そんなニックネームをつけた記憶がある。
カウタンは、お嬢様だった。
親としては地元の不良中学に行かせるわけもなく、お嬢様は横文字の中学校に行った。
私の誕生日8月には、プレゼントをくれた。
不良中学1年のやっとアルファベットがかけるようになった私に
ディズニーの英語の絵本をくれた。
黄色い絵本だった。
外国の絵本だ! すごい。 それだけでまた憧れの眼差しで友達を見た。
学校の英語の授業が楽しくなった。
英語の授業で
Beautiful Sunday という歌を歌った。
「は~、は~、は~っ、ビューティホーサーンデー
今日はスバー、スバー、スバー、すばーらしーサーンデー
ウェン ニュー セー、セー、セー、セダッチュー ラーミー(love me)
お~お~、マー、マー、マー、イッツァ ビューティーホーデー」
英語の歌を歌っている自分に酔っていた。
とっても楽しかった。
意味は分からなくても、とにかくみんなで英語の歌を歌っているんだ!っていう満足感があった。
とってもたの~~~しかった。
ん?
初めて文字にしてみて、今気がついた。
これ、日本語バージョン。。。。。
- by カナザワエイジェント
- at 00:11
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