2011年03月15日
いくつまで生きる?
昨日、ある方から聞いた話です。
その女性はテレビにも出ている司会者。
その方は、あるとき88歳のご老人にインタビューをした。インタビューは1時間にわたった。
インタビュアー「長生きをされていて、いつが一番充実していましたか?」
ご老人「今は幸せですよ。でも、ぼけないように生きています。毎日一生懸命ぼけないようにと。。。若いころは苦労がたくさんありましたね。でもね、そのころの方が必要とされて生きていたんです。人にも社会にも必要とされていたと思います。実は、私は南京大虐殺で人を6人殺しました。そして・・・・・・」
と、話はその老人が人生の一番深いところをあえてインタビュアーに掘り起こして話を続けた。南京大虐殺の話が30分。ご老人が伝えたい部分はそこだった。
しかし、1時間のインタビューを30分番組にカットしなくてはならない。
どこをカットしたと思う?
番組の20代のディレクターは、南京大虐殺の部分をカットしたそうです。
イ「え?そこカット?」
返事
D「だって、くらいでしょ~。」
番組は、その深い部分以外の日々の話にとどまった。
公共の電波は、共通・共有のもので平等に伝わる。のは、電波。
情報は、それを処理する人の価値観で変わってしまう。こんなに大きく。
皆さんは、近い将来社会人になるまたは、既に社会人のみなさん。
自分本位でなく、時には相手のことを考えて。相手の立場になってみて。
それができる人とそうでない人。
実は、努力とは1パーセントだっていいんです。他の人と1パーセント多く努力する。
1度だっていいんです。360分の1です。
みんなが同じ方向を向いてるとする。そこにあなたが1度の努力をしてみんなと違う方向に進む。10年後には大きな差がついている。
今、就職活動中のカナザワエイジェントスタッフのみなさん。そして在学中、主婦のみなさん、フリーの皆さん。
ほんの少しだけ、人よりちょっぴり。
がんばってください。
カナザワエイジェント
代表 金澤ゆみ子
- Permalink
- by カナザワエイジェント
- at 11:25
- Comments (1)
- Trackbacks (0)